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Microsoft BingのチャットAIを試してみた

ChatGPTが話題になって速攻で、MicrosoftとGoogleも立て続けにチャットでのAI応答サービスを発表しました。一足早く反応したマイクロソフトのBingでのAIチャットサービスが使えるようになっていたので、早速試してみました。

まずは、以前の記事でChatGPTに質問したクイックソートについて。

ChatGPTと同じようにコードサンプル込みで返事がきました。注釈やリンクも追加されてより親切な返事になっている印象があります。さらに、関連する質問例も表示され、よりチャットのやり取りの利便性が向上している感を受けます。

では、アイデアを出してもらうタイプの質問を投げかけてみましょう。

なかなか良いサンプルな気がします。こういうものって利用者が増えて創作者が減ってしまうとパターン化してしまいそうで、ちょっと怖いものを感じてしまうのは自分だけでしょうか?w

最後に、お約束ですがニシナガレが売れるにはを聞いてみました。

おお、調べたらわかる情報ですけどもこういうものがまとめて結果が返ってくるのは本当に便利だなーと感じますね。回答に関しては……ですよねw という感じですが、再認識できました。

良いですねー。夢広がります。これ、APIでアプリやサーバーから直接回答を得られるようになったら、アカシックレコードのような存在になりそう? 大袈裟ですかね。でも、知識情報プールからの情報を取得するには、とても魅力を感じます。WWWの前から存在するザナドゥ計画を彷彿させるものすら感じてしまいます。これを利用することがノーマルな状態になったときの世界観はどう変わっているのでしょうかね。個人的にはいろいろと危惧したりもするのですが、同時にこれからの発展にワクワクせざるを得ないですね。

(たけぽん@NECO家)

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