お遊び用PCとして大活躍してくれているHPのelitedesk 800 SF。
もともとはそれまで使ってたWindows10マシンからの買い替えWindows11マシンでして。基本的な仕事できればいいかなーと思っていたのです^_^、内蔵ドライブのマウント数も多いし、メモリも64ギガまで行けるし重宝しております😃
そんな相棒ですが、動画作成と簡単なゲーム向けにグラフィックボードをつけたいなーと思いまして。調べたところ、取り付けられそうなのが補助電源なしで消費電力の少ないものだな、ということでMSIのGeForce GTX1050 2GB LPをチョイス。
このPCは電源ユニットも240Wしかないし、75Wクラスのグラボまでしか選択肢がないことと、ロープロファイルのものしか入らないからっていう理由で、安易にこれなら取り付けられるだろうと思い購入して、つけてみたら……
PCケースの内フレームがグラボのファンと放熱パネルに微妙に当たってしまい、HDD側のフレームが閉められないという残念な結果に。トホホ。
グラボ本体の長さが182ミリの1050の標準的な奴だと、ぶつかるようです。１センチ以上隙間ないとやばしですね。
しばらく悩んだ結果、本体側のフレーム部分を切り取っても問題ないなと判断。金属のこぎりをAmazonで発注。届いたら切って取り付けてみようかなと思ってます。のこぎりが届いたら続報を掲載するかもですｗ
ちなみに、ふたが閉められない状態で電源を入れて試したところ実に快適。とはいえ最新のゲームは向かないものですが、定番FFベンチでは「普通」スコア。
ちなみに、GT1030だったら問題なく取り付けられる長さのよう。もし同じような環境で、グラボを付けたいなーと思っている方はGT1030をお勧めします(-_-;) こちらは長さ147ミリなので、問題ないかなーと。試してはいませんが。
つづき → hp elitedesk 800 G4 SF に msi Gefirce GTX1050 LPを無理くり搭載させた件 | おっさんNEWS (yottalog.com)
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