ポストコロナにおける働き方として、テレワークや通勤時間からの解放、通勤場所からの解放といった情報に触れる機会が、少しずつですが増えてくるようになりました。
そんな中、副業として働くワーカーを募集する大企業も出てきました。今後の働く人たちへの選択肢が増えるきっかけになるかもしれません。
■ヤフー ギグパートナー募集
ヤフーの働き方が変わります。そして、ヤフーはみなさんの働き方も変えたい。だから「ギグパートナー」募集、はじめました。
時間や場所の制約を取りはらい、組織や企業の垣根を越えて、従来では交わることのできなかった人たちと、わたしたちはこれからたくさん出会い、ともにオープンイノベーションを創出する未来を思い描いています。
「より創造的な便利」を一緒に生み出していきませんか、そんな思いをこめた「ギグパートナー」です。ヤフーはこれから、働く環境をオンラインに引っ越します。どこで働いてもいい。いつ働いてもいい。副業も、もっとしやすくなります。既に企業に勤めている方も。自分でビジネスをされている方も。
Yahoo!のWebサイトより
あらゆる制約がなくなったヤフーという舞台で、みなさんの才能を重ね合わせ、協奏していきませんか。
■ユニリーバ・ジャパン WAAP -Work from Anywhere & Anytime for Parallel careers-
ユニリーバは、多様な人々が「Be Yourself」(自分らしくあること)を大切にしています。そして、すべての人が自分らしくいきいきと働き、豊かに生きることができる社会をユニリーバからつくっていきたいと考えています。2020年7月からは、組織の枠組みを超えて自分らしいキャリアを培いたい人を応援するプラットフォーム「WAAP(Work from Anywhere & Anytime for Parallel careers)」をスタート。WAAPを通じてあなたもユニリーバでパラレルキャリアン(複数のキャリアを持つ人材の意)になってみませんか?
ユニリーバのWebサイトより
新入社員は、副業・時差出勤・テレワークを希望
2020年7月14日に産業能率大学が発表した『2020年度新入社員の会社生活調査』の調査結果によると、副業制度を利用したいと考えるのは全体の76%と、前年度比で12パーセント上昇、時差出勤は93.6%、テレワークは84.9%が利用したいと考えていることがわかりました。この調査は、同大学の産能マネジメントスクールが開催する『新入社員セミナー』に参加した新入社員を対象に実施したもの。
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