人工知能に絵を描いてもらうのが流行りのようです
SNSを見ていると、人工知能にいろんな絵を描いてもらっている人たちがいますよね。どの絵もクオリティが高くてびっくりします。人工知能ここまできたかーと思いつつ、自分もチャレンジしてみました。方法の解説はスッとばしますが、辞書はいま流行りの「japanese-stable-diffusion」を利用。GoogleのColaboratoryを使ってPythonでプログラムを書いて、AIさんに画像を作成してもらいました。いやはや便利な時代になったもので、ただのテキスト文章から写真やイラストを作成できるんです。早速AI画伯にイラストを文字で発注してみました。
まずは、「ニシナガレ」で画像を作成。
さすがに、無茶ぶりでしたけども、これ可愛いな。なんだこの鳥。ニシナガレ? とにかくプロンプトを変えて作ってみましょうかね。
「バンドのニシナガレがライブしている写真」
誰だ。誰だお前ら。でも、右側にいるメガネ?の人がちょっとおいらに似ている? 似てないか。
「猿がボーカル、猫がギター、犬がベース、ネズミがドラム、ウサギがキーボードの5匹によるロックバンド」
猿しかいないじゃないか。
「エレキギターを演奏する猿のイラスト」
あー……うん、でもこれが一番今まででニシナガレっぽいかも。
「ロックバンド『ニシナガレ』のイラスト」
あ、なんか、こういうタッチの絵はいいね。うん。でも、なんなんだこれ。
「ストラトキャスターを演奏する黄色い猿のイラスト」
……ただのサルになってしまった!!
おかしい……皆様がAI画伯にお願いして出力されている絵と明らかに違う。イラストレーターさんにギャラを超ケチってお願いしたら雑な絵が上がってきたレベルにすべてが違う(-_-;)
まぁ、結局なんだ。絵のセンスがない人には、絵をイメージするキーワードを提示するセンスもないんだなということがわかりました(/・ω・)/テヤンデーバロー
ちな、人工知能をつかって絵を描いてもらう方法はいろいろあるのですが、今回は 「rinna/japanese-stable-diffusion」 でのイラストでした。詳しく知りたい方は、このキーワードでググって試してみてくださいw
(たけぽん@ニシナガレ)
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