東京都の『水産物の消費喚起実行委員会』が主催で、水産物への風評の懸念を払拭し消費を喚起するために都内のすし店や鮮魚小売店などを対象店舗としたポイント決済サービスを利用したポイント還元キャンペーンを実施しています。
対象店舗にて「au PAY(コード支払い)」、「d払い」、「PayPay」、「楽天ペイ」で決済した場合に、30％（期間中最大1000ポイントまで）の還元を行うというもの。
参加するのは、お寿司屋さん、鮮魚店など。キャンペーン期間は2023年10月27日（金）から、12月8日（金）まで。対象店舗はキャンペーンサイトで確認できるので、事前に確認してから利用するのがベスト。キャンペーンでの付与には上限があり、1回あたりの付与上限と、期間あたりの付与上限が1,000ポイント。また、ポイントの付与は支払日の翌日から起算して30日後となります。
キャンペーンサイト
https://www.digitalservice.metro.tokyo.lg.jp/suisan/search.html
※キャンペーンは早期終了する場合があるとのこと
……
実際に試してみたところ
ここから先は余談です。
子供がこのキャンペーンを見て食べに行きたいと大騒ぎしたので、早速便乗。予約を入れて、某H寿司MN店に行ってきました。いつもだとまだ客が少ない午後4時代の時間帯を予約したのですが、既に満席に近くて大繁盛。キャンペーンの効果大なのかもです。
店内は大忙し。注文した寿司は、ネタが半分にちぎれていたり、横倒しになってたりｗ。とにかく、厨房はどんだけ忙しいのだろうかという状態。そういう事は過去にも何度かありました。ただ、シャリは機械で成形されるので問題ないことが多いのですが、今回はそのシャリもトレイごと押しつぶしてしまったかのようにぺったんこだったり、箸でつまめない状態で皿に張り付いていたり。そして、いつもより人が多いからか、店内を走り回るお子様、号泣するお子様と、まさに修羅場の様相でした。
食後、連れて行った子供が「キャンペーンっていつまで？」と聞いてきたので「12月8日までだね」と答えたところ「キャンペーンが終わったらまた来ようね…」と力なく感想をくれましたｗ 「そうだね」と返事しつつ精算。まぁ、なんというか……大変だなぁこういうキャンペーンも……と思った次第です。帰宅時の待合スペースはすでに満席。お客さんが外に並んで待っている状態でした。利用者、提供側すべてに幸あらんことを💧
ちなみに、お代はPayPayにて決済。スマホの画面には1000ポイント予定というポイントバック予定が表示されたので、特に手続きなしに対応店舗で飲食するだけで適用されるようです。今回はたまたま、キャンペーン開始直後で、ファミリー向け過ぎる店舗を選んだのも原因かもです。利用される方は、そこらへんも踏まえて、流れを見つつ利用されると良いかと思います。
たけぽん＠NECO家
コメント