志望動機とか、やりたいこととか
今度のエージェントさんでは、志望動機を個別にほしいというところもあって、そりゃそうだよなと思いながら、会社概要を見ながらその会社で自分なら何ができるのかというアピールポイントを出したり、自分の経験のどこが売りになるのかとかを考えたり。
とにかく、自分の過去と向き合う作業が多くて、そういえばこういうことやってたな、あーゆー仕事もしてたなと思い出しては志望動機に結び付けたり。
ゲームの開発系企業さんあての志望動機を書くときは、ゲーム大好きでイマジネーション爆発な顔つき。業務用データ管理の業種さん向けにはメガネスーツな気分、物流系の会社向けにはデータサイエンティスト的な雰囲気の文面で……。どれもこれも、自分ではあるのだけども。キャラ描き分けているときの漫画家さんみたいな感じ。
書類不通過のご連絡たち
そして、今回のエージェントさんは、とにかく数多く提案してくれるので……書類不通過の連絡も、今までのエージェントさんと比べ物にならない勢いで来るわけで……。
これはなかなか、ココロ痛むけど……も、不通過の理由をちゃんと聞いてくれていて、参考になるし納得も行く。ちゃんと紳士的に返事してくれているところもあれば、定型文のところもあるけれど、理由をしっかり書いてくれているところのメッセージはとても参考になる。
だいたいが年齢と年収とほしいスキルのズレ。そりゃ、ゲーム開発職は若くて発想力があって、これからに期待できる若者がいいよな。俺もそう思うし。丁寧なところは、経歴を見てこういう業務を募集されているところには需要があるかと、とアドバイスをくれてたり。これで負けずに頑張らなきゃなー。
エージェント③さん登場
③さんは、Webのwherebyで面談をするタイプ。画面にお勧めする企業さんのWebサイトを映しながら企業さんの状況や、人物を説明、そして「どこぞこのだれだれさんのサポートとして働いてもらえる人材を探しております。興味はありますか?」というプレゼン方法。①さんがマニュアル、②さんが物量としたら、③さんは説明の鬼。どういう状況で、どのような人材が求められているのか、そういうプレゼンで2社を紹介していただけました。
いろんな、エージェントさんがあるなぁ……。セカンドオピニオンって大事だな……と思ったり。正直③さんには、申し訳ないけど②さんにお願いする形かなーとおもってただけに、目からウロコとか林檎とかが落ちましたわね。
そんな折、①さんから連絡が。面接要請。おお、①さんも存在感が薄くなってきたと思ったけどそうでもなかった。なんか、申し訳ないなこれ。いや、頑張ろう、未来のために。