【43日で無職になる猫】あと36日「ピンチはチャンスと」

ピンチはチャンスと思えと誰もが言った

全国民のかなりの数がテレワークの環境を整え、自宅にPCを持ち、Webカメラを持ち、ネットワーク越しに映像を送受信できる環境を手に入れている。

いまはまだ、インフラが整いだしたばかり。セキュリティーリスクも当然上がるし、情報の暗号化なども注目されていくだろうし、稟議書の回し方とか日本風の一般業務をネットワーク越しにする方法も提案されていくと思う。

ってことは、インターネットでコミュニケーションを快適にするための企画・開発ってのはとっても大事で必要な仕事のはず。

だけど、俺らは六月からノーカラーになるわけで。あ、ちなみに無職(無色)ね。いやいや、前向きに行こう。現状維持とかより、いっそ現状以上の条件の場所の仕事を見つけて、家族や友達に良かったねといわせたるんやー。うぉぉおおぉ。

就活途中経過

某エージェントさんが毎日送ってくるリストもはじめほどの勢いはないし、初めに送ってきたリストの中から辞退したところのちょっと別の表現のレジュメが送られてきたりしつつも、いろいろ。

そんななか、別のサイト情報に乗ってたレジュメをエージェントさんに送って、「これって取り扱ってます?」と聞いたり。一方的に受け手になるよりは、コミュニケーションとっていったほうがいいかなとか。

現状、応募したものの半数は「現在募集していません」という不在着信。こんなコロナフィーバーの折に募集しようと思うところって……。いかんいかん、弱気になったらいかんぞ、攻めてかんと。わー。

開発以外の道も

エンジニアさんにチャットで連絡。メディア、編集、ライティング、企画とかみてて、技術広報・社内広報とかそういうのも興味があると連絡。

速攻返事で「り(意訳)」と。さて、どう変わるかなぁ。

ま、がんばろ

うん。

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