「ネットとゲームは1日60分まで」香川県議会で依存症対策条例が設立!

SF小説のような世界がリアルに

香川県でSF小説もびっくりの条例が設立されました。その名は「ネット・ゲーム依存症対策条例」。

高校生以下を対象に、1日のゲーム・ネットの利用時間を平日60分、休日は90分に制限する。夜間の使用についても高校生は午後10時以降、中学生以下は午後9時以降はゲームをさせないよう保護者に求めるというもの。罰則規定は設けない。とはいえ、このインパクトは強烈。日本でこういう条例が設立されたことが、今後歴史にどのような影響を及ぼすのか……要注目です。

「香川県民ですか? Yes/No」

これを受けて、ゲームやネットコンテンツでは「香川県民か否か?」という質問ダイアログボックスが表示されるかもしれない。そうなれば、ますますSFの世界の到来を感じずにはいられません。

毎日新聞サイトより https://mainichi.jp/articles/20200318/k00/00m/040/083000c

世の中では、ゲームばかり取り上げられていますが、なにげにネットも入っている部分に要注目ですね。香川県民は利用NGというコンテンツもでてきたりして……。

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