iPhone5Sを自分でバッテリー交換した

OSも最新バージョンは対応していない文鎮のような状態のiPhone5S。なんとなく再利用したくてバッテリーを自分で交換してみました。

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実はiPhone6Sよりも緊張する5S

5Sは、ふたを開けるときに、下手な開け方をすると指紋認証ボタン部分のケーブルがちぎれてしまうので慎重に慎重に…。特殊な工具でビスを外したのちは、本体と液晶を少し開いてから、隙間に工具を入れてじわーっと開けていきます。

星形のビスで止まっているので工具必須です
このケーブルが勢いよく開けちゃうと切れちゃうんですよ
中身はきれいです。すごくきれい。
このバッテリーが消耗したやつです。膨らんでもないし悪くはないのですが。

iPhone5Sのバッテリーは6Sに比べると外しにくいのです

iPhoneシリーズは、粘着タグでバッテリーが固定されていて、それを外すにはタグシールを切れないように引っ張りぬいてあげる必要があるのです。iPhone6Sはその引っ張る部分に余裕があって取り出しやすいのですが……iPhone5Sはその余裕がない。非pp利出すためにつまむべきゆとりが少ないのです。なんとか、外して、新しいバッテリーをセット。無事に交換終了しました。

超元気に復活!

作業時間は30分ほど。元気に復活したiPhoneを完全初期化してから、設定しなおして、メディア端末的に設定しました。なんとなくの時計とか、ゲーム端末に使えそうです。ラヴィ!

とはいえ、細かい部品とかケーブル類があるので、気が抜けません。ご自身で交換される場合は、よくよくご注意のうえ作業してくださいね。

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