Skype/Zoom/Whereby/Microsoft Team/Meet/Remo/Cluster/Discord オンライン会議8種を紹介してみる

Skypeさん

Microsoftが提供するメッセージング&ネットチャットシステム。アメリカンヒーローというか教師のような感じ。いちおう一通りのことはできるけど、ぶっちゃけ、うざいと感じている人もいるかも。Windowsにこっそり潜んで、みんなを見守っていいる。一度に会話できるのは25人まで。そこらへんも先生っぽい。

Zoomさん

最近余裕のあるお嬢様。バーチャル背景のおかげか、URLクリックで簡単に参加できる簡単さもあり一気に有名になったZoomさん。実は下積み時代が長い苦労人。最大100人のグループ会議ができてて、無料だと40分までの会議が可能。そのおかげで、時間制限のある会議ができてて、なにげにありがたい。

Wherebyさん

若干個性の薄い一般人タイプ。ブラウザ上で使えるWeb会議システム。URLクリックだけで使える。無料アカウントは4人まで。小規模でサクッと。アカウントがなくても参加できるので、まずはテレビ会議というものを試したい人に良い、お試し感。

Microsoft Teamさん

物静かというか、感情を表に出さないタイプ。Office365アプリのひとつ。無料版もあるけど、officeの一つとして認識されているため、ほかのに比べると心に壁がある感じ。でも実は、ファイル共有、スケジュール管理などもできるグループウェア。

Google Meetさん

旧姓Hangoutsさん。ハングアウトだったりハングアウト Meetだったりと色々な名前があるのですが、最終的に「Google Meet」さんになったそう。Googleカレンダーからスケジュールを決めて起動したりもできる、わりとキチッとした秘書、もしくはメイドタイプ。昔はハングマンだった(嘘)

Remo.coさん

テレビ会議というよりは交流会を開くパーリーピーポー系主催者さん。バーチャル会場に、会話するテーブルを用意してそのテーブル単位でビデオ会議できる仕組み。ほかのバーチャル会議がカラオケボックスなら、これは巨大なイベント会場。オフ会とかで、テーブルを回りながら会話をするイメージといえばいいのでしょうか。

Clusterさん

VTuberタイプで外見はイケイケ美少女が写されたモニターをかぶったひと。中身は知らん。テレビ会議ではなくVR会議。バーチャルルームにアバターで参加するタイプ。MCのみが発言できたりと、ステージングができるもがポイントです。

Discordさん

ハッシュタグとかメンションとかそういうの満載。ちょいとひねくれ系思春期猫耳ゲーマーさん。ある日いきなりいなくなった先輩たちがたくさんいる感じの世界観。

まとめ

ラスト2種は結構毛色が違いますけど、いろいろと面白いキャラクターが出そろっていますねー。好みのオンライン会議を駆使してサイバーコミュニケーションを楽しみましょう♪

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